カルト宗教エホバの証人

新型コロナが落ち着いてきて、家から家への“伝道”をする“奉仕活動”が解禁になったのでしょうか。

久々に女性2人組の宗教勧誘が当サロンに来ました。

我が家は“訪問拒否”登録をしているハズなのに、何故またやって来たのでしょうか。
文中のカルト宗教内で使われている専門分野はダブルクォーテーションで囲っています。

 

私もカルト宗教2世です。カルト宗教の勧誘行為を許しません

エホバの証人ムチ打ち

度々、当ブログ内でも話題にしているのでご存知の方もいらっしゃると思いますが

私はカルト宗教の家庭で育った『元宗教2世』です。

 

この辺り↓のエントリーでも元宗教2世であることに触れています。

自宅サロンのメリット・デメリットの話

フーレセラピーアカデミーでマルチのブラインド勧誘に遭った話

見えないものは信じない私が『癒しフェア』に行った話

 

勧誘に来たのは『エホバの証人』というカルト宗教です。

最近は横文字で『JW』などと名乗っているそうです。

 

そのエホバが当サロンに来ました。

玄関の看板を見て「アロマをやっていらっしゃるんですね」と、

それをとっかかりにして話をしてきました。

 

単刀直入に本題に入らず

そうやって世間話から始めて勧誘をするのは、彼らの手口です。

 

「お庭のお花がキレイですね」

「小さい自転車がありますが、お子様はおいくつですか?」

などと、物腰柔らかく話しかけてきますが

話の終着点は『カルト宗教の勧誘』です。

 

今日勧誘に来たその宗教は、母が傾倒しており私が心底憎んでいる宗教団体なので

勧誘に来られるだけでフラッシュバックが起こり

吐き気、震え、頭痛、動悸がしばらく続きました。

 

なので、お気軽に家に訪問されるのはとても迷惑なのです。

 

このエリアに引っ越してきて初めて勧誘に遭ったときに

うちは“訪問拒否”(二度と勧誘しないよう訪問シートに記載する家)でお願いします」と

言ったのですが、何故彼らはまた来てしまったのか。

 

当サロンの看板を見ており、WEB検索をしてこのサイトに辿り着く可能性もあるので

ハッキリと書かせてもらいます。

当サロンは、カルト宗教の勧誘は一切禁止です。

 

当の信者たちに『カルト宗教である』という認識がないのは分かっています。

エホバは『自分たちこそが真の宗教で、その他は全て邪教』と教え込んでいるので。

 

しかし、エホバは紛うことなきカルト宗教団体です。

 

安倍元首相の銃撃事件をきっかけに宗教2世の話題を目にする機会が増えましたが

エホバは、オウム真理教と統一教会の悪いところを煮詰めたような

ハイブリッドカルト宗教だなとつくづく感じます。

 

将来ハルマゲドンが来て信者以外は滅びる』と脅すのは、オウム真理教と同じですし

自分たちの都合の悪いことは全て『サタンのせい』にするのは統一教会と同じです。

 

エホバの信者たちは、一連の報道を見て

「言っていることが自分たちの宗教と同じだ」と気付かないものなのでしょうか。

 

自分たちと反対の意見は全てサタンのせいにする。

宗教の信者同士でしか結婚してはいけない。

法外な金額ではなかったが、寄付を強請る。

この世のメディアに触れてはいけないなど、

あなたたちが『邪教』と言っている他の宗教と完全に同じですけれども。

 

カルト宗教のせいで希死念慮が強いです

エホバの証人ムチ打ち

統一教会2世の方のインタビューを見聞きして、

エホバの家庭で育った2世と同じような目に遭っているのがよく分かりました。

 

そういった報道のおかげで「自分だけがずっとつらかったワケじゃない」と

少しだけホッとしたのもありました。

 

当時は、この世(エホバ以外の世界)のメディアに触れることは一切禁止ですし

この世での友だちもおらず、相談する相手が周りに全くいません。

 

同じ宗教内の他の子供たちの間でも

「●●“姉妹”(洗礼済女性の呼称)は怖い」と母のことを言われていたので

我が家だけが特別ムチ打ち多めな恐怖政治を敷かれていると思っていました。

 

周りの状況が分からないので

世の中で一番悲惨な人間は、こんな変な宗教の家に産まれてしまった私』だと

子供の頃からずっと思っていました。

 

産まれてこなければこんな目に遭わずに済んだ」と何度思ったことでしょう。

産まれてこなければ、母と父が出会わなければ、うっかり結婚しなければ……

まで飛躍していつも考えていました。

 

なので、子供の頃から希死念慮がとても強いです。

自己肯定感も激低いです。

 

子供の頃の暗い記憶は消えることなく

40代になっても続きます。

 

安倍元首相の銃撃事件犯人の親が「教団に申し訳ない」と言ったのも

統一教会2世の方が記者会見をしたときに

両親の署名入りで「会見を中止しろ」と言ったのも

何も意外ではなく『まぁ、そう言うでしょうね』という感じです。

 

洗脳済みの狂信者はそうなってしまうのです。

私の母も、私が同じことをしたら同じことを言うでしょう。

 

例え教団に解散命令が出たとしても、

名を変え形を変え、同士で集まることをやめないでしょう。

 

母に関して言えば、あのカルト宗教の中でしか生きられない

社会復帰などできず、宗教の信者以外のネットワークがなく

世界の全てがエホバなので、辞めることなど決して出来ないです。

 

なので、私は今更『母の洗脳を解きたい。目を覚まして欲しい』とは思いません

ずっと狭いカルト宗教の世界で彷徨っていればよいと思っています。

 

「バプテスマ(洗礼)を受けないと20歳で死ぬ」と言われて

エホバの証人ムチ打ち

私の物心が付く前から、母はカルト宗教・エホバの証人の狂信者でした。

そのため、自動的に私もその宗教に巻き込まれることになるのです。

 

幸いにも私は子供の頃に『この宗教は言っていること・やっていることが可怪しい』と勘づいた↓ので

・死んだ後“楽園”で復活して永遠に生きるというゾンビ的教義
・親と一緒にいたくないのに復活すれば永遠に一緒に生きなければいけないという地獄環境
・“この世”と関わらないためにえげつないほど規制規約が多いこと
・輸血を拒否して医療関係者を困らせていること
・聖書の内容を自分たちの都合の良いように拡大解釈していること
・終わりのときが約束の日になっても来ないこと などなど

洗脳完了とまではならず、ギリギリ“バプテスマ”(洗礼)は免れました。

(周りの圧力で“伝道者”(勧誘する人)にはなりましたが……)

 

母は私がなかなか洗礼を受けないことに焦っており

ハルマゲドンが来るからあなたは20歳まで生きられない。それまでに“バプテスマ”(洗礼)を受けなさい!

霊的精神が足りない!もっと“この世”(エホバ以外の世界)から離れなさい!

と相当なプレッシャーを掛けてきましたが

なんとかかわし切り、水没(バプテスマの隠語)しないで済みました。

 

周りの私と同じ歳の2世たちは若くして“水没”していたので

激しく圧力を掛けてきたのは、母的に宗教内での承認欲求や世間体があったと思われます。

 

“水没”するとその宗教を認めたことになってしまうので

どれだけ母に虐げられてもそれだけは避けたかったのです。

本当によく耐え抜きました、自分。

 

必ず20歳になる前に死ぬ』と言われ続けてきましたが

今や40歳を過ぎて人生2週目を超えました。

 

『死ぬ死ぬ』言い続けていたのに40歳過ぎても生きている娘を見て、

母はどう思っているのでしょうか。

ごめんなさいね、思い通りに死ななくて。

 

子供の頃から分厚いベルトのムチで叩かれまくっていました

エホバの証人ムチ打ち

エホバは、独自解釈した聖書と教団が出版している書籍で信者を洗脳しています。

 

独自解釈した聖書こそが本物で、それ以外の聖書は『サタン』なので

ホテルなどに置いてある本来の聖書を読もうとすると怒られます。

 

拡大解釈の最たるものが『輸血の禁止』ではないでしょうか。

 

血を食べることはしないように堅く思い定めていなさい』という聖句(聖書の一節)に異常なほどの執着心を見せて

輸血は禁止ですし、サラミなど血の混じった食品を食べることも禁止です。

母乳も血液から作られていますが、何故か母乳は許されています。

そういうダブスタなところが本当に憎いです。

 

他の宗教を信仰することを禁止』という教戒も拡大解釈し

何故かサンリオキャラクターのキキララが禁止になっていました。

キキララは『他宗教の天使』だという勝手な解釈でした。


Little Twin Stars (キキララ) 

 

輸血の拒否と同じくらい酷いのが『子供を鞭によって正しい道に導け』というモノです。

 

子供は親の奴隷』と、その宗教団体が発行している書籍に記載があったそうで

母は本当に奴隷を扱うように私を扱っていました。

 

聖書や宗教団体発行の書籍に「子供を鞭で打つことを推奨する」と書かれているため、

容赦なく物理的にムチで打擲されていました。

 

今なら大問題ですが、私が子供の頃は当たり前のように教団内で行われていました。

(2000年以降は『児童虐待』などと言いだしやっていないと聞いて鼻で笑っています)

 

少しでも母のご機嫌を損ねると、服を脱がされ素肌を何度もベルトで叩かれました。

アメリカにいる伯父にわざわざMade in USAの鷹のバックルの付いた分厚いベルトを送ってもらい

それをムチにして、私を叩いて『神の教えに従った』と悦に入っていました。

 

こんな感じのベルト↓でした。

 

伯父もまさか送ったベルトが子供を打擲されるために使われているとは

思っていなかったことでしょう。

 

子供にムチを拒否する権利はありません。

自分から服を脱ぎ「お願いします」と言わされて

終わったあとは「ありがとうございます」と言わなければいけませんでした。

 

私はどうしても叩かれた後の「ありがとうございます」が言えず

どうやら反抗的な目をしていたとかで、母の気が済むまで何度も叩かれたものです。

 

こんなことをされ続けて、

どうして子供がおとなしくそのカルト宗教内に留まると思えたのでしょうか。

宗教からも母からも一刻も早く離れたい

私が死ねばいいのか?母が死ねばいいのか?どっちを選ぶ?』としか思いません。

 

私が自立して家を出るまで『奴隷状態は続く』と宣言されていたので

成人してからも束縛された生活が続きました。

 

エホバの証人のムチ打ちについては、こちらにも書いています↓

エホバの証人広報の嘘をエホバの証人2世として許さない

 

子供の頃から家を出るまで二十数年間ずっと、

嫌々ながら週に3回の“集会”(洗脳するための集まり)

宣教時間のノルマがある“奉仕”(布教活動)に行き続けなければいけませんでした。

断ればムチ打ち・無視・ごはん抜きです。

 

今でも“集会”や“奉仕”にムリヤリ連れて行かれる悪夢を見ます。

 

お小遣いは一切貰ったことがありませんでしたし、

年に一度親戚からいただける唯一の財源お年玉は“寄付”(お布施)に消えます。

“この世の人”(エホバ信者以外の人)とは交流してはいけないため、バイトもずっと禁止されていました。

 

義務教育ではないから高校も行くなと言われましたが、泣き落としで何とか入学させてもらい

特待生になることで専門学校への進学も叶いました。

(当時は高校・大学に進学せず、正社員にもならず布教活動に時間を割くことが激アツ推奨されていた。今は大学進学も可能になったそうで鼻で笑っています)

 

その後、就職して社会人になってまとまったお金が入るようになり

ようやく家を出ることが出来ました。

 

宗教2世の子供は、

家を出ない限りなかなかカルト宗教(毒親)の束縛からは逃れられないと思います。

 

子供の頃から続く長年の恐怖政治のせいで

親への反論・反抗・抵抗が一切できないように仕込まれているのです。

 

私がひと睨みするだけで、あなたは直立不動になる

というのが、母の自慢でもありました。

 

元々の母の気質がそうなのか

カルト宗教の教えによってそうなってしまったのか

未だに分かりません。

 

ただ、私としては

全てカルト宗教のせいであって欲しいと願っています。

悪いのはカルト宗教なのだと。

 

なので、エホバの勧誘だけは

接客業であることを一時忘れて激しく冷たく拒否します。

 

霊友会、立正佼成会など色々な宗教が今までも当サロンに勧誘に来ましたが、

エホバは特に許しません。

 

メディアで宗教2世問題が表にでてきたことについて

エホバの証人ムチ打ち

統一教会の問題が表に出てきたので

ようやく2世の声も聞いてもらえるようになったな……と、感慨深いものがあります。

『親の信仰が理由でも「虐待は虐待」 宗教2世問題、厚労省が通知』

https://www.asahi.com/articles/ASQB761GLQB7UTFL009.html

 

 

統一教会だけでなく、エホバも対象になっていたので

こちらのプロジェクト↓に署名しました。

change.org/shukyo2sei

宗教虐待防止のための法律整備・体制整備を求めます。#宗教2世を助けてください

【他の新興宗教での人権侵害の例(エホバの証人)】

[1]輸血が一切許されない
[2]信者を辞めると家族も含む信者全員から無視される、信者に戻るまで永久に続く
[3]ささいな違犯に対して、ベルト等の道具を使った過酷な体罰を推奨(1970~1990)
[4]組織外の子ども、若者との交友に否定的
[5]未婚時の異性交遊の禁止、信者以外の人との結婚に否定的
[6]罪を侵した場合、信者内による私的な裁判を受けなければならない(複数人の幹部から性交渉の経歴を含む過去の罪を洗いざらい問い詰められる)
[7]伝統行事への参加禁止、国歌や校歌の斉唱、武道等への参加禁止
[8]大学進学やフルタイムの就職に否定的
[9]幼児期から布教活動への参加を強制させられる、事実上の児童労働、学生の場合は勧誘活動で夏休みが全てつぶれる規模感
※社会と断絶させられて育ち、気づいたときには社会から孤立

change.org/shukyo2sei
『宗教虐待防止のための法律整備・体制整備を求めます。#宗教2世を助けてください #宗教2世に信教の自由を』より抜粋

↑これ、全て本当に起こっていることです。

 

ムチは1970年~1990年までだったんですね。

私は79年~なので、ちょうど世代なのが悔やまれます。

 

せめてムチ打ちがなければ、2世はもう少し宗教内に留まったのではないでしょうか。

あのムチ打ちのせいで、子どもたち(2世)がかなりあのカルト宗教から離れた気がします。

良いやら悪いやら(悪いに決まっている)。

 

上記について詳しく書かれたTweetもあります↓

 

こちらもほぼ、我が家と同じ状況です。

 

少し我が家と違うのは、父が未信者だったので

巡回監督の宿舎にはならずに済んだという点くらいです。

 

宿舎提供はしませんでしたが、食事の招待はよくやっていました。

食事招待をすることについては『特権に預かる』と言われていて

信者は喜んで宿無し職無しの巡回監督夫婦に尽くしていましたね。

 

あまりにもめちゃくちゃなカルト宗教の教義なので

政府に訴えでたところで、

宗教2世の当事者でないと虐待の実態はなかなか理解され難いと思います。

 

世襲制の2世政治家さんなら少しは気持ちを分かってくれますかね?

立場が違いすぎて全く理解して貰えないでしょうね。

 

 

私はフラッシュバックが起こるので読んでいませんが、

きっと、この辺↓の漫画に該当宗教の『カルトっぽさ』が書かれていると思います。


よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話【電子書籍】[ いしいさや ]


カルト宗教信じてました。「エホバの証人2世」の私が25年間の信仰を捨てた理 [ たもさん ]

「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~ [ 菊池 真理子 ]

 

https://garesoku.com/comic/16922714

この漫画↑のエピソードもエホバですが、

一度“集会”を欠席しただけで脱会扱いはしないですし

むしろ「羊の群れに戻りなさい」としつこく引き戻される厄介な宗教です。

 

“排斥”(教団からの追放)または、自らの意思で脱会した信者への

徹底的な忌避は本当です。

 

このエピソードは、無断で集会に欠席しただけで脱会まで行けたという

ハッピーエンドですね。

男の子だと、物理的に母を制圧できるのも良いですね。

 

こちらのエピソード↓も同じカルト宗教の2世の方です。

合格した国立大に入学許されず 宗教2世の苦しみ「旧統一教会だけじゃない」

物心ついた頃から、集会へ。
難しい聖書の教えは呪文のようだったが、話を聞いていないと、むち棒でお尻を打たれた。
両親から「世界の終わり」に備えて信仰に集中するよう諭され、学校の部活は禁止。
「大学での勉強など意味がない」と言われて育ち、有名な国立大に合格したのに入学を許されなかった。

https://nordot.app/948031818899980288

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