在宅勤務でずっと家にいるのを良いことに、
通常ではありえない程に肌ケアをさぼっておりました😥
接客業のときも「マスクしているし」とろくに化粧もせず……。
「化粧をしなくていいから、肌に負担がかからなくて良い~」などと
思っておりましたが、
最低限、日焼け止めくらいは毎日塗るべきでした💦
在宅勤務の日は
洗顔後、手作りの化粧水+アロマ美容オイルを塗るのみ。
日焼け止めを塗らずに、化粧水とオイルでペタペタした顔のまま
陽のあたる部屋(普段ボディケアサロンにしている部屋)で
朝から晩まで仕事をしておりました。
それはもう、当然日焼けしました😭
久々にファンデーションを塗ったとき、顔と首の色の差に愕然……。
一応サロンのカーテンはUVカットのレースカーテンなのですが、
100%紫外線をカットするわけではないので
当然ある程度の紫外線を浴びてしまいます(気付くの遅っ💦)。
日焼けしただけでなく、頬にたくさんシミが発生していました。
シミは今までほとんど出ておらず、
肝斑(老化)くらいしか気にしていなかったのですが
ひと目見てはっきりと分かるシミが大量発生です💦
更に、毛穴の黒ずみ。
接客業の日はマスクから出る部分だけに日焼け止めのみ塗っていたので
洗顔時にクレンジング剤を使わずに
石けんのみで洗って終わりにしていました(最悪)。
結果、鼻の毛穴の黒ずみが目立つ羽目に……。
肌の絶不調に気付いたのが4月下旬。
そこからリカバリー方法を考えまして、色々手を付けました。
まず、ここまでシミが出来ると精油のパワーだけでは足りないので
化粧水&乳液はケシミンに変更しました。
美容外科(クリニック)のドクターが使っているなら
間違いないだろうということで、毎日使っております。
僕は中年親父の癖に肌が綺麗と患者様からよく言われます。
理由は
①陰キャなので、日に当たる生活を若い時に全くしていない(UV予防)
②ケシミン乳液を10年近く使用
③トラネキサム酸を毎日1500mg内服(5年くらい)
④トラネキサム酸イオン導入
⑤半年一回のHIFU
と分析してます。
多分①が8割?笑— 城本クリニック 福岡院院長 小川英朗 (@shiromotoogawa) March 30, 2020
内服は、ビタミンC錠剤とトラネキサム酸です。
サラリーマン時代、口内炎やノド腫れが発生しやすかったので
よくトラネキサム酸を服用していたのですが、
このトラネキサム酸がシミケア・肌の美白にも効果があります。
毛穴の黒ずみ解消には、
お化粧をしていない日も、日焼け止めを塗った日も
クレンジングクリームを使ってしっかり毛穴の奥から汚れを落とし
洗顔は、ルナソルのスムージングジェルウォッシュと
Obagiの酵素洗顔パウダーを使って、集中的にケアしました。
ルナソルもObagiの洗顔パウダーも毛穴ケアの定番アイテムです✨
プラスアルファで、韓国コスメにも手を出してみました。
CNP Laboratory アンチポア ブラックヘッド クリア キット
初めて使ってみましたが……これはダメでした😂
ルナソルとObagiを使った後だったので効果を実感できなかっただけかもしれませんが。
毛穴の汚れを溶かすと言われている『1』のパックは全く実感できませんでしたが、
引き締め剤の『2』のパックは、一時的な引き締め効果がありました。
収れん成分の『ハマメリスエキス』が入っているので、それは引き締まりますよね😊
……本当に一時的でしたが。
このような感じで慌てて肌ケアをやり直してから1ヶ月経ち、
シミは徐々に薄くなり(完全に消えてはいません😭)
毛穴の黒ずみはなくなりました。
肌の状態が元に戻ったら、またコスパの良い
手作りアロマ化粧水&美容オイルに戻ろうと思います。
精油の香りが恋しいです🌿
シミ対策・美白に効果的な精油と言えば、レモンです。
セロリは、ブレンドしても強すぎる青臭い香りが苦手で
今は使っていません😅
肌ケアに使うレモン精油は、光毒性なしのフロクマリンフリータイプを!
足圧セラピスト・アロマセラピストの“みさと”と申します。
19年間、店舗設計やWEBデザイナー業をやっておりましたが
長年の身体の不調(重度の肩コリ・腰痛など)をきっかけにボディケアセラピストを目指すようになり、2019年にボディケアセラピストへ転身しました。
セラピストの足を使って優しく圧を掛ける『足圧』と、手を使ったアロマトリートメント・ドライヘッドスパ・タイ古式ストレッチを組み合わせたハイブリッドな施術を行っております。
◆フーレセラピーアカデミー卒業 トータルボディ取得
◆JAA(日本アロマコーディネーター協会)アロマコーディネーターライセンス試験合格
◆AEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)アロマテラピー検定1級合格
『インフィールド』は西東京市にある女性専用・予約制のホームサロンです。お気軽にお越しくださいませ。