エホバの証人児童虐待集団

エホバの証人問題支援弁護士団が、2023年11月20日に記者会見を開きました。

事前にエホバの証人2世にアンケートが取られました。

私も当事者としてアンケートに答えました。

 

エホバの証人組織内部で本当に起こった身体的児童虐待

エホバの証人問題支援弁護士団が実施したアンケート結果をまとめた『報告書』に、私が書いた体験も掲載されていました。

※PDF文書&かなり長いのでPC閲覧推奨です

» 宗教団体「エホバの証人」における宗教の信仰等に関係する児童虐待等に関する実態調査報告書
https://jw-issue-support.jp/struct/wp-content/uploads/bb31513212ef79367e76475d62257e1a-1.pdf

 

アンケートは581名から回答が集まったようです。

エホバの証人信者数(公称21万人)からしてみれば少なく感じますが、実際の被害者はこの数字よりももっともっと多いハズです。

 

過去に同様の被害に遭っていても

未だに現役信者として活動しているエホバの証人2世・3世もたくさんいます。

その人達は「愛のムチ」「組織から離れないように指導してくれた」と考えているので

同じ質問をしても脱塔(ものみの塔を辞めること)した2世・3世と同じ回答にはならないと思います。

 

エホバの証人による宗教虐待・児童虐待についてのアンケートと同時期に

エホバの証人組織内で行われた性被害についてのアンケートもありましたが

私はそちらには回答しませんでした。

えげつない被害に遭っているのですが、根掘り葉掘りアンケートで聞かれるのが嫌だったので回答していません。

※エホバの証人の性的虐待・性加害・性被害については後述します

 

「下着脱がしてたたけ」エホバ幹部指導でむち打ち激化か 元信者証言

キリスト教系新宗教「エホバの証人」の信者家庭で一時、子どもを棒などでたたく「むち打ち」が横行していた問題で、元信者の女性(45)が毎日新聞の取材に対し、「幹部が『下着を脱がしてたたけ』と指導し、むち打ちがエスカレートした」と証言した。

https://mainichi.jp/articles/20231119/k00/00m/040/082000c

毎日新聞より抜粋

『幹部』というと、長老や巡回監督あたりでしょうか。

※エホバの証人独特の用語については以下をご参照ください↓
エホバの証人が使う独特な専門用語

そもそも、長老たちが言うまでもなくエホバの証人発行の書籍に『鞭で子供を懲らしめよ』と明確に書いてありましたよね。

 

書籍のイラストでは服を着用していましたが、何故か日本の各地で

「痛ければ痛いほど、子供らが反省しエホバから離れない」とか言って

下着を脱がせて(しかも自分で脱ぐよう指示)、素肌をムチで叩きまくっていましたが

あれはエホバの証人教団幹部の指示だったのですね。

 

私は物心が付いたときにはもうムチで叩きまくられていたので

誰がそんなことをするよう指示したのかは知りませんでした。

 

誰かが改めて指示をするまでもなく

子供たちはみんな集会中に少しでも“ふさわしくない態度”を取ると容赦なくムチで叩かれていました。

王国会館の第二会場やトイレからは、毎週子供の泣き叫ぶ声が響いていました。

 

むち打ち経験9割、エホバ「虐待」 学校行事不参加も 弁護士ら調査

教団にかかわっていたことが原因で精神的な不調を覚えたことがあるかについて(複数回答)は、
「孤独感、疎外感、自殺願望または自尊心の欠如などネガティブな感情を感じた」437人、
「つらい経験のフラッシュバックがあった」347人、
「PTSD、複雑性PTSD、うつまたはアルコール、薬物などの依存症などの精神的な疾患の傾向があったと感じた、もしくは診断を受けた」343人などだった。

https://www.asahi.com/articles/ASRCM7KVQRCMUTIL00N.html?iref=comtop_ThemeLeftS_01

朝日新聞より抜粋

 

自殺願望は子供の頃からずっとあります。

死ねば全部解決できると思っていました。

ただ、本気で実行する勇気がなかったんです。

 

カーテンレールに紐をくくりつけて首吊り自殺をしようとしましたが

自分が重すぎて、カーテンレールがひしゃげただけでした。

当然母に怒られました。

その行為に至った理由も聞かれず、ただただ激しく怒られました。

 

血を吐いたことにして集会や奉仕を休もうと、赤い絵の具を大量に飲み込んだこともありました。

不味くて普通に吐いただけでした。

 

高熱が出たことにして集会や奉仕を休もうと、水銀体温計をストーブの前に持っていったことがありました。

熱で体温計が割れて水銀が飛び散っただけでした。

またまた母に激しく怒られました。

ストーブに近付けた理由を聞かれましたが答えられませんでした。

正直に「集会に行きたくないから熱を出そうとした」と言えばムチで叩かれるからです。

 

死ぬことも出来ず、行きたくもない集会・奉仕にムリヤリ連れ回されて

やりたくもない証言を街中や学校でやらされ続けて、そりゃもう精神崩壊しますよ👼

 

ただ、自分が自殺していたとしても母はエホバの証人を辞めていないでしょう。

だとしたら死に損なので、別に死なずに生きていてもいいのではないかと今になれば思えます。

「生きていて良かった」と思うこともたま~にあるので。

 

「エホバの証人」元信者、9割が「ムチ打ち」体罰経験…「輸血拒否カード」所持は8割

子どもの頃に親などから「ムチ打ち」をされた人は560人中514人(92%)。親に従順ではない態度を取ったり、集会で居眠りをしたりした時などに、ムチやベルト、定規、素手などでたたかれていた。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20231120-OYT1T50163/

読売新聞より抜粋

 

洗脳集会に行く前は、眠たくなくてもムリヤリ昼寝をさせられました。

集会中に居眠りしないようにするためです。

 

私は全然昼寝ができなかったので、母に「今寝ないで集会中に寝たらムチ!」とよく言われていました。

そして実際、集会中にうとうとすると王国会館の第二会場に連れて行かれムチで叩かれました。

 

ムチで叩かれるとき「なんで?」などと聞いてはいけません。

「やめて!」と拒否してもいけません。

どちらも『反抗的な態度』としてムチの回数が増えるだけです。

 

痛かったり悔しかったりして、泣いたりするのもダメです。

泣くと何故か「反省していない」として、こちらもムチの回数が増えます

おかげでいくらムチで叩かれても「ほーん☹」と無表情でいられるようになりました。

 

泣かない、叩く理由を聞かない、反抗しないのが一番ムチの回数が少なくて済みます。

気が済むまでどうぞさっさと終わらせてくださいね」状態です。

それはそれで母の気に障ったようですが……。

 

自分でスカートをたくしあげ、下着をおろし

素肌のお尻を突き出して「お願いします(ムチをしてください)」と言い

終わったら「ありがとうございます」と言わないといけない。

 

ムチも痛いですし、下着を自分でおろして最後はお礼を言う流れは

本当に屈辱的すぎました。

 

そんなムチを恐れて、何も言えず何も自分の意思では出来なくなる。

奴隷状態になるように育てられます。

 

ムチで打擲される以外にも、

真冬に薄着の状態で外に放り出されるということもありました。

 

当時、集合住宅に住んでいたので

ドアをどんどん叩き「開けて!中に入れて!」と叫んでいたのを聞きつけた上の階にお住まいの方が降りてきてくださり

我が家のチャイムを押して母に中に入れてあげるよう説得してくださいました。

 

しかし母は逆上し、その方に「家庭の問題にどーのこーの」と文句を言い

一応私を家の中に入れてはくれましたが、

「もうDさん(上の階の方)とは今後挨拶もしない、口も効かないように!」と強く言われました。

 

その後、せっかく助けてくださったDさんに

私は目があってもすぐ逸らす、挨拶をしないなどの失礼な態度を取り続けてしまいました。

Dさんも私と目があっても逸らすようになってしまい、お互い非常に気まずい状態でした。

 

エホバの証人児童虐待…輸血拒否証81% 弁護団「教団が強制」疑い

エホバの証人日本支部広報部門は毎日新聞の取材に対して、
「調査の事実関係が分からないため個別にコメントできませんが、弁護団の主張はエホバの証人の公式ウェブサイトにある出版物の中で長年強調されてきた点と全く異なっています。
エホバの証人はいかなる形の児童虐待も容認していません。
出版物では、これまで一貫して、聖書の教えに調和して、子どもを愛情深く教え、しつけるよう勧めてきました」
などとコメントした。

https://mainichi.jp/articles/20231119/k00/00m/040/174000c

毎日新聞より抜粋

 

『弁護団の主張はエホバの証人の公式ウェブサイトにある出版物の中で長年強調されてきた点と全く異なっています。
エホバの証人はいかなる形の児童虐待も容認していません。』

は?

 

エホバの証人の広報がまたこんなことを言うので、私も何度でも言います。

エホバの証人広報は嘘をついています。

 

前回↓も言いましたが

エホバの証人広報の嘘をエホバの証人2世として許さない

なぜまたこのような嘘を堂々と言うのでしょうか。

少なくとも500人以上がやられてきたんですよ。

 

『エホバの証人はいかなる形の児童虐待も容認していません』

では、教義と異なっているのに児童虐待するように親たちに指示していたのは何故ですか?

私の母は長年教義に逆らって児童虐待をしていたので、今からでも審理委員会に掛けてもらえますか?

あと私の母だけではないですよ。他の姉妹たちもみなさんムチを振るっていました。

 

『公式ウェブサイトにある出版物』というのが彼らなりの逃げ道なんですかね。

鞭を推奨していた古い紙製の出版物は破棄するように信者にお達しがあったのでしたっけ。

 

私がいた頃は間違いなくエホバの証人は組織的に身体的児童虐待を行う集団でした。

 

「今はやっていない」と言うのならば

「昔はやっていましたが」と付け加えるべきです。

何もなかったことにしないでいただきたい。

 

エホバの証人組織内での性的虐待・性被害について

エホバの証人問題支援弁護団の記者会見に先立って、『JW児童虐待被害アーカイブ』からは

エホバの証人組織内での性的虐待・性加害・性被害について記者会見をしていました。

※JW=エホバの証人の英語呼称の略

 

当時のニュースです↓

まさかこれほど多いとは…エホバの証人で多数の二世信者が性被害に、「抑圧が逆に性加害を誘発している」との指摘も

インターネットを通じてアンケート調査を行い、159件の有効回答を得たという。 「信者から性暴力を受けたことがある」と回答した人は37人。
そのうち35人は、被害を受けた時、未成年だった。

カルト宗教などの問題を取材するジャーナリストの藤倉善郎氏は
「エホバの証人で性加害が存在しているという情報は以前から把握していました。とはいえ、率直に言って、これほどの件数とは思っていませんでした」と驚く

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/11161102/?all=1

デイリー新潮より抜粋

 

ヤフーニュースのスクショも貼っておきます。

エホバの証人の鞭被害
写真はエホバの証人問題支援弁護士団になっていますが、性被害・性的虐待について調査をしたのは別団体のJW児童虐待被害アーカイブです。

 

まず、私が体験したエホバの証人による性的虐待について。

厚生労働省が発表した『宗教の信仰と関係のある児童虐待』のQ&Aには以下の項目があります。

Q.宗教の教義等を学ぶための教育などと称し、児童に対し、その年齢に見合わない性的な表現を含んだ資料を見せる行為や、口頭で伝える行為は児童虐待に該当するか。

A.児童に対し性器や性交を見せる行為や、児童に対してその年齢に見合わない性的な表現(セックス、マスターベーション、淫乱といった文言やイラスト等)を含んだ資料・映像を見せる行為や、口頭で伝える行為は、宗教の教義等を学ぶという名目であっても、性的虐待に該当する。

https://www.mhlw.go.jp/content/001032125.pdf

厚生労働省WEBサイトより PDF10ページ目

こちらに基づくと、幼少期からエホバの証人の集会・大会に連れて行かれた子供たちは

全員性的虐待をされていたことになりますね。

 

エホバの証人が発行している『若い人は尋ねる』という青いハードカバーの書籍は、子供の頃の私にとっては18禁のエロ本同然でした。

直接的な表現満載で、とても小学生低学年の子供が読んでいい本ではなかったです。

普通の親なら「まだ早いからやめなさい」と取り上げるレベルです。

江戸川乱歩の本を読むことを止めた母は、この『若い人は尋ねる』は何度も読むよう強制してきました。

そのくせ「ますたーべーしょんってなぁに?」と無垢な質問をすると怒られるという……。

 

話は変わりますが、エホバの証人発行の書籍はオークションサイトやフリマサイトで高く売れるんですね(『若い人は尋ねる』の表紙を探していて見つけました)。

捨てなければ良かったです😂

家を出るとき「持っていきなさい!」と言われて彼ら御用達のご都合翻訳聖書などを

持って行かされましたが、引っ越した瞬間全部ゴミとして捨てました。

ゴミでしかない……。

 

また、小学校高学年にもなる子供に「下着を脱いでお尻をこちらに向けろ」と命令するのも

充分性的虐待になると私は思います。

たとえ同性でもです。

 

次に、エホバの証人内部で受けた性被害についてです。

 

私は当時小学生高学年でした。

加害者はエホバの証人2世の男児Sです。

 

具体的にヤられたことを一度は文章にして書いたのですが、

あまりにも気持ち悪くてとてもブログに載せるレベルではないな……と削除しました。

 

ただ、これだけは書いておきたいです。

私が激しく「やめて!」と言っているのにずっとヤらて続けているときに

周りにはその男児Sの母親(エホバの証人)も私の母もいましたが

誰も止めに入ってくれませんでした。

 

子供同士の戯れだと思ったのでしょう。

ただ、戯れにしてはあまりにも性的すぎやしませんか。

私があんなに真剣に嫌がっているのに完全に見ているだけでした。

 

男児の母に「やめなさいってお子さんに言ってくださいよ!」と言っても

「ふふふ」と笑っているだけでした。

 

性的不道徳が大嫌いなハズの母もまったく意に介しておらず

止めに入ることもないのには驚きました。

 

あぁ、何が起こっても誰も守ってくれないのだと。

 

それにしても、とんでもない人間でしたSは。

Sの母親信者もです。

性的不道徳を一切排除し、この世に触れさせず純粋培養をするために

エホバの証人になって子供を育てているのではないんですかねぇ?

 

あんなことをするのは所謂“世の人”でも性犯罪者だけですよ。

一般的な感覚を持った人間は絶対やりません。

 

先述しましたが、上記の性被害についてアンケートでは答えていません。

有効回答数159件とのことですが、エホバの証人内の性被害者はもっといるのではないかと思います。

 

アンケート結果によると長老から性加害があった方が多いようで、かなりドン引きです。

長老は会衆内で一番権力のある人間です。

例え公衆の面前で性被害に遭ったとしても、長老相手では周りの信者は何も言えませんよね。

 

ちなみにですが、私がいた会衆の長老はとてもお金持ちのおじいさんだったので

『金持ち喧嘩せず』の余裕がありしっかりとした人格者でした。

魑魅魍魎だらけのエホバの証人の中で、長老とその御婦人だけが優しく信頼できる人間でした。

 

その長老の御婦人がお亡くなりになったとき、

エホバの証人組織を離れて久しい私にも『お別れの会(お葬式のようなもの)』に出席するよう要請がありました。

 

喪服を着ていたのは私だけ。

しかも忌避されているので誰も話しかけてきません。

こそこそとわずかにこちらに聞こえるような声で「みーちゃんだ…みーちゃん来てる……」と固まり達が言っていました。

 

その固まりたちに「キメェーーーーんだよっ!」と啖呵を切ったのも、当時の私の若さゆえということで。

 

長老にはちゃんとお悔やみの挨拶をしました。

さすがに「ご冥福をお祈りします」は言いませんでした(マナーブックを読んでいて良かった)。

冠婚葬祭マナーの便利帖 作法が身につくしきたりがわかる

よく見るエホバの証人関連の悪夢ワースト3

悪い夢をよく見ます。

エホバの証人が出てくる夢は100%悪夢です。

 

夢の中に出てくるのは、いつも子供の頃に過ごしていた昔の実家です。

家具の配置、カーペットの色……夢の中に出てくる実家の光景はエホバの証人絡みなので

もれなく悪夢になります。

 

よく見るエホバの証人絡みの悪夢がこちら↓同じ状況の方っていますかね?

3位:割り当てを担当させられる夢

洗脳集会でコーナーを担当させられる『割り当て(わりあて)』という仕組みがある。

男尊女卑思想があるカルト宗教なので、男性信者は壇上に立てるが

女性信者は立ってはいけないため、座って行う寸劇を担当させられる。

テーマを予め与えられ、それにそってシナリオを書き3~5分程度の寸劇を行う。

テーマの内容はほぼ“世の人”をいかにエホバの証人にさせるかという勧誘の仕方。

このシナリオ書きやら人前で寸劇をしなきゃいけないことや本番前にリハーサルをしなきゃいけないことなど

すべてが本っっっ当に嫌でした。

今でも王国会館の掲示板の割り当て欄に自分の名前が書いてある悪夢を見ます。

「なんで?私もう辞めてるのに!やりませんよ!」と夢の中で叫んでいます😭

 

2位:注解しなかった・集会に行きたくないと言ってムチをされそうになる夢

洗脳集会中に、エホバの証人出版の書籍から問答する時間があって

それに挙手をして答えるのが『注解(ちゅうかい)』です。

とにかくたくさん挙手して答えるのが“活発で霊的な信者”と見做されるので

母は私に注解するよう強く命令していました。

手を挙げないと「なんで注解しなかったの!」とムチで叩かれます(手を挙げてさされなかった分にはセーフ)。

とっても小さくそっと手を挙げて、壇上の兄弟に見つかりませんようにと祈ったモノです。

とにかく教団内で目立ちたくない、人前で話したくない私にはこの注解システムは本当に苦痛でした。

集会に行きたくないのにムリヤリ連れて行かれそうになる夢もよく見ます。

こちらの悪夢は先程と違って「いやだ!行きたくない!私はもう辞めたんだ!」叫びたいのに全く声が出ないことが多いです。

逃げたいのに足が動かない状況になることも多いです。

ムチをされるときによくやられていた、ベルトを輪っかにして左右に引っ張りバシバシと音を鳴らすのを目の前でやられるという夢です。

 

1位:ムリヤリ奉仕(布教活動)に連れいていかれる夢

集会のときと違って、最初から現場にいることが多いです。

気が付いたらインターホンを押さないといけない状況に追い込まれています。

(押したくない!証言したくない!もう辞めたハズなのになんでここにいるんだ?!)

と非常に混乱しているという夢です。

インターホンを押したあと、家の人に罵詈雑言を喚かれ追い返されて「もう死にたい……」となっているところまで

エホバの証人内にいた当時と全く同じ状況でリアル感のある夢です。

この悪夢が一番見る頻度が高いです。

目が覚めた後もずっと気分の悪さが残ります。

 

 

そんなエホバの証人時代の嫌な記憶ですが、

最近エホバの証人2世をカミングアウトした友だちから

「え!カッコいい!子供の頃に闇がある人ってカッコいいよね!私もなんかそういう親がヤバい系のとこで生まれてそこから立ち直る人生が良かった。うち普通すぎて人生つまらないから笑」

と何故かとても良い方に解釈されたので、ちょっとだけ気分が上がりました。

実際は全然カッコよくないですし、死にたいだけの子供時代でしたが。

今こうやって話せてるまでになって良かったなと。

 

それともうひとつ楽しいことが。

テレ東の『都市伝説』系の番組が好きなのですが、

エホバの証人創始者のチャールズ・テイズ・ラッセルが

実はフリーメイソンだったというTweetを見て「マジでー😆」とテンションが上りました。

本当かどうかは分かりませんが、ラッセルがフリーメイソンだったと思うと色々と腑に落ちます。

エホバの証人信者も陰謀論とか大好きですもんね。

日付を計算してこじつけて『もうすぐ終わりの日が来る!』とか言って、はしゃいでいますから。

10年経っても20年経っても「もうすぐもうすぐ」と行って、終わりの日を待っている人たちです。

 

エホバの証人広報のプレスリリース(反論文?)についてはこちら↓

エホバの証人広報のプレスリリース反論文 ―再びの嘘と違和感―

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